揖斐郡揖斐川町のYA様より、アンケートのご回答を頂きました。

2023.02.10

 
 今回ご依頼を頂きましたYA様のお宅では、床下を通っているトイレから、下水道公共桝までの間で汚水管が詰まっており緊急を要する状況でした。
 下水道は汚水管だけでなく生活排水も合流しており、更に割と下流側での詰まりなので最悪は、どこも使用できなくなる可能性のある状況でした。
  よって、下見当日の午後より早速、コンクリートを壊して修繕工事を開始させて頂きました。
 昔は、ほとんどの下水マスではコンクリート製品もしくは、作業員の手でセメントで現場仕上げするものが多く、やはり、汚水などの性質により、コンクリートの劣化が起きて、やがて漏水や詰まりがどうしても、発生してしまいます。
  今回は、緊急対応と現場の状況により、あえて撮影は控えさせて頂き、イメージだけでお伝えさせて頂きます。 

    
 ▲上記は、既設品に近い当時手作業で作られたと思われるインバート桝です。
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▲上記は、現在では主流となっている塩ビ管と同じ材質のインバート桝です。
 この材料であれば、配管接続後数分で、排水又は汚水を流すことが可能です。
 今回当現場のYA様のお宅では、この桝の入れ替えと汚水管の一部の修繕で、詰まりの状況を解消することができました。  今回、YA様にも対応について、ご納得とお喜びを頂けてとてもうれしく思います。
 我々は、常に今何を優先させるべきか考えて行動しております。迅速な対応も当社のスタッフならでは、と自負致しております。
  皆様も、困ったときにこそ、明和を思い出してください。皆様の色々なご相談をお待ちしております。

  是非とも、宜しくお願いいたします。

 

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